第5回日本ショパンコンクールにて稲積陽菜さん(大学4年)が第1位を受賞されました。
本選では、稲積陽菜さんがマズルカ Op.24 とショパンのソナタ第3番 Op.58 を演奏されました。豊かな音色と深い音楽性が光る、大変魅力的な演奏でした。ソナタでは、ドラマティックな構成の中に繊細な表現が随所に感じられ、聴き手の心を引き込むような演奏でした。
稲積さんはこれまで数々のコンクールで受賞されており、2023年には日本音楽コンクール・ピアノ部門にて第2位を受賞されています。現在はピアニストとして幅広くご活躍中です。
高校1年生の頃から御木本メソッドを学ばれ、「演奏における体幹や姿勢、指の使い方などを身につけました。また、レッスンで先生から曲に対するイマジネーションを伺うことで、自分自身の解釈もより深まっていきました」と語ってくださいました。
今後のご活躍を心より楽しみにしております。
