加藤楓菜(高校3年)さんは2025年度全日本学生音楽コンクール名古屋大会本選にて第2位を受賞され全国大会に出場が決まりました。
名古屋大会本選にてスクリャービン、ピアノソナタ第2番嬰ト短調O.p19「幻想ソナタ」全楽章を演奏されました。
スクリャービンの特徴的なポリフォニックを理解し、その音色と手法等工夫された豊かな音色の響きで魅力的に弾かれました。各章ごとの特徴を音色と流れの変化.そしてソプラノの硬質な響きで表現された演奏でした。
加藤さんは現在愛知県立明和高校で学ばれています。御木本メソッドは小学6年生頃から始め現在に至っております。ピアノを弾くには手、身体の条件等の課題が有りましたが一つずつ解決し柔軟な手を作り、身体の使い方等も学び努力を積み重ねた結果、今回の受賞に至りました。心よりおめでとうございます。
加藤楓菜さんからのコメントです
「私は手や体が小さく硬いことで悩んでいました。本村先生にトレーニングボードを使った指の独立や手のストレッチ方法等、また体の構造と筋肉の関係、そして力学的にも教えて頂きました。毎日実践していくうちに徐々に体から指先迄を使った演奏が出来るようになってきたと思います。まだまだ課題はありますが、これからも欠かすことなくトレーニングを継続していくことが大切だと思っています」
今後のご活躍を楽しみにしております。
